気軽に楽しめる着物

着物

着物といえば振袖、留袖、小紋などシチュエーションや年齢に合わせて色とりどり。
一見面倒な支度ですがいざ、袖を通し帯を締めるとシャキッと背筋が伸びて日本人女性としての誇りと美しさの手助けをしてくれるステキな民族衣裳です。
最近は、洗える着物の普及で一見豪華ながら手軽にきていける着物も増えていきました。

 

もちろん結婚式や供養行事また、正式な場所ではきちんとした着物を身に付けるのがマナーであるとは思いますが、京都などの歴史小道を歩く時やちょっとしたお茶や海外での日本文化の紹介などでは手軽な洗える着物は本当に便利です。

 

そんな私も中米で生活していますが洗える着物を3枚程日本から持ってきました。
どんな時に使うのかというと、日本文化の紹介の場はもちろん、特別な招待、例えば結婚式や外国人が集まる食事会などできていくと本当に喜ばれます。
しかし、結婚式はこちらの花嫁さんより目立ってしまうこともあるので比較的落ち着いた色合いの小紋をきて出席します。

 

中南米の女性は派手なはっきりした色合いのドレスを好んで着ておられますが、日本の着物の落ち着いて謙遜さと品を表すこの衣装に多くの人が真の美しさについて考えるきっかけになるとコメントしてくださいます。
お祭りごとに合わせて派手に誰が一番か争う女性の醜さより、一歩引いて他の人を立てるという奥ゆかしさを日本女性の衣装から知っていっていただけるのが着物をきて得られる収穫だとお思います。

 

しかし、少し華やかな食事会などはたくさんの色やデザインが豊富に散りばめられた着物を着て行きます。
そのような場の場合、飾ってある花などもとんでもなく派手なものばかりなので少し色やデザインがあっても十分着物が映え相乗効果で楽しめます。

 

日本に比べてデリケートな着物を大事に保存する環境が整っていないため、比較的リーズナブルで洗えてもし、なにかあってもそんなに悲しくならないこの洗える着物はてがるながら色々なデザインや形を楽しめるので海外生活に本当に役立っております。

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